Trail Rookie UEKEN

体重増加によってスーツがキツくなってきたある日。上司と一緒に地元のトレラン大会に出場することに。そのトレラン大会をきっかけに山とランニングに目醒める。

ep1.もうすぐレースのじかん!

暑い日が続いていますが9月から本格的なトレランシーズンが到来するようです。


信越五岳など有名な大会も控えてますね。

これも僕が出たいレースのひとつです。



そんな100mileの夢を叶えるための第一歩。


若狭路トレイルラン2023 ショートの部15kに出場します。



参加の決め手は近所であること。


時期的にも11月のピークに向けて今の実力を確かめる機会として良いタイミングであること。


まずはこの大会で前回ダメダメだった、あやべ水源の里15kでのリベンジをしたいと思います。



当たり前のことですが、ただリベンジといってもトレイルランは大会それぞれ特徴が大きく違い、マラソンに比べて他の大会とのタイムの価値が違います。


なので、今回の目標は今の自分の力を出し切るレース展開をすることとし、レース中はタイムや順位に惑わされないようにしたいと考えています。



何度か地元の里山にあるハイキングコース等を利用させて頂きながらトレイルをなるべく踏むようにしていますが、分かってきたこととして山を走る場合自分の思っているより体力が使えないということ。


登りや下りの筋力やテクニックがないと余力を残しすぎてフィニッシュということが起きてしまう気がします。



ですので対策としてアップダウンの多いトレイルを選択して走ったりロードでは階段ダッシュや坂ダッシュをして瞬発力と筋力アップを図っています。



現在のホームコースになっている舞鶴市の五老ヶ岳



この練習がどれくらいの効果を発揮してくれるか、通用しなかったとしてもそれはそれで新しい課題が見つかりそうなので9/24のレースが待ち遠しいです。



当日レース走られる方、一緒に楽しみましょう!